よくあるQ&A

「アロマセラピー」と「アロマテラピー」とは違うものでしょうか?

どちらも同じです。「アロマセラピー」は英語から、「アロマテラピー」はフランス語から日本語の表記にしたものです。当協会では主にイギリスでの研究を継承しているため、「アロマセラピー」を使用しています。

アロマを試してみたいと思っていますが、ショップに行っても何をどう選んでいいか迷ってしまいます。初心者にもオススメの精油を教えてください。

まず大切なことは好きな香りを選ぶということです。ショップによっては精油の効能などを書いてある場合もありますが、精油は薬ではありません。いくら自分の求める作用があっても、その香りが苦手であればアロマの目的は半減し、場合によってはマイナスにもなってしまいます。
以下の点を参考にして下さい。

※ティスティング(試香)のできるショップで買う。
<ティスティング方法>
1.ビンのフタを開ける
2.ビンの口(又はフタ)をいきなり鼻に近づけるのではなく、遠くから徐々に近づけちょっと香った瞬間にフタを閉め、好みの香りか苦手な香りか判断する。
・精油はとても濃度の高い原液です。そのままの香りではニオイが強すぎて好みも判断できません。
・ティスティングで好みの香りが見つかれば、その精油の効果を確かめましょう。
・自分の体調や体質に合う精油かどうか、禁忌をお店の人に確かめましょう。
・もし禁忌が判らなければ禁忌表を参考にして下さい。

精油に関しては個人差があるため、一概にガイドしにくいのですが、使い勝手のよさや安全面などから考え一番おすすめしやすい精油はラベンダーです。
ただし、妊娠初期の方は使用を避けて下さい。また柑橘系も広く好まれる香りなので、オレンジ、ベルガモット、グレープフルーツなどもおすすめです。

一般的には「アロマセラピスト」という名称を良く聞きますが、なぜ「アロマコーディネーター」なのですか?

「セラピスト」とは「療法家」という意味の言葉ですね。しかし、アロマの良さはセラピストとしてだけの活用ではなく、様々な分野で活用できることなのです。
また、日本の法律では医師もしくは医療類似行為資格者(鍼師・灸師・あん摩マッサージ指圧師師など)でなければ、診断・治療行為は認められていません。他人の病気を診断・治療するということはそれだけ責任も重く、知識(国家資格)も必要となるのです。
アロマセラピーの目的は、普段からのストレスケアや、心身のリフレッシュによる健康管理です。
ストレス社会、高齢化社会の今、健康なうちに心や体をケアすることの大切さはより広がっていくことでしょう。
そのために、当協会ではセラピストではなくアロマコーディネーターという名称を創りました。
本格的なビジネスとしてサロンを開いている方も、家族の健康管理にアロマを活かしている方も、その取り組み方がしっかりしていればどなたも立派なアロマコーディネーターなのです。

アロマセラピーの本をいくつも見比べると、精油の説明や使い方の注意点に違いがあるのですが、どれを信じればよいのでしょうか?

アロマセラピーは民間療法の一つとして研究をされてきたものです。薬とは違い、医学や薬理学として成分や作用の分析・解明がなされているわけではありません。個々の研究家、アロマセラピストの実地体験などに基づいて作られているものと言ってよいでしょう。そのため、たくさんの発表や意見のないように若干の相違も見られることがあります。
アロマセラピーを安全に使うためには、違う意見に注目するのではなく、誰もが同意している部分をベースとして使用することを心がけてください。

JAA以外にもいくつかの協会があるようですが、違いなどを教えて下さい。

日本での安全で正しいアロマセラピーを普及するという目的は、どの団体も共通と思います。
当協会は1995年11月に発足し、一番の特徴は、教育をベースにしているということです。日本でのアロマはまだまだ歴史も浅いだけに、アロマや精油に関しても常に新しい情報が必要になると思うからです。
情報を伝える方法としては、正会員に対し会報誌やセミナーを通じ広くお伝えしていく場や、お問い合わせに対応できる環境を整えています。
なお、共通の基本的な知識と経験を持った方でなければ伝えづらい情報も多いことから、当協会の会員となるためには、指定カリキュラムを修了し当協会の認定試験に合格されることを条件としています。
当協会では、指定校である日本アロマコーディネータースクールと、全国900校以上の加盟校に指定カリキュラムを提供することで受験対応講座を開講しています。また、直轄校や加盟校等を経由して全国から寄せられる様々な情報を会員の皆様にフィードバックできる態勢も整えています。

資格を取らなければ、アロマセラピーを仕事にはできないのですか?

アロマセラピーに関する資格は全て「民間資格」です。また、日本においては「職業選択の自由」が認められていますので、全く何の資格も持たずに「アロマセラピスト」と名乗って仕事をしても法律上の規制はありません。
しかし、資格を取ったということは、相応の学習を修め、知識や技能を判定される試験に合格したという証明です。
また、協会員として協会に所属することにより、自分一人だけでは知りえなかった新しい知識や技能を身に付けることができ、お客様によりハイレベルなサービスを行うことが可能となってきます。
アロマセラピーサロンやショップはサービス業ですから、日々自己研鑽に努め、お客様と信頼関係を結ぶことで結果が出せる職業です。また、精油の取扱いには専門的な知識や経験も必要です。
そのためにも、アロマセラピーや周辺知識に関する学習は必要不可欠であり、また協会に所属することで、スクールを卒業した後も様々な学習を継続できる環境にいることはとても重要であると、JAAでは考えています。

活用方法

精油について

おすすめレシピ

アロマセラピーとは